室内に木と和紙と漆喰だけしか使わない理由
戦前まで壁の素材は土壁と漆喰でした。 そして扉や襖は、板か紙製品で作られていました。 しかし戦後の建築ラッシュと団地ブームで 合板やクロスがつくられ施工され たった50-60年で室内クロスの9割が ビニールクロスの壁にな […]
日本の固有種と手仕事を守り使い伝える独自遮断熱工法の家造りは民家工房常栄。神奈川県厚木市をはじめとした新築注文住宅・リフォーム・リノベお任せください。
戦前まで壁の素材は土壁と漆喰でした。 そして扉や襖は、板か紙製品で作られていました。 しかし戦後の建築ラッシュと団地ブームで 合板やクロスがつくられ施工され たった50-60年で室内クロスの9割が ビニールクロスの壁にな […]
玄関土間の三和土と立ち上げを 京都の川砂を使い左官屋さんが 色味を変えて仕上げ お風呂のタイルと 洗面所のタイルをタイル屋さんが仕上げ 左官さんとM様による作品も出来上がり 最後に軟水器を取り付けて 蔵戸のある平屋の引き
上の写真は弊社建築の、とあるお家の木曽檜7寸の大黒柱を 裏から撮影したもので「背割れ」加工がされています。 正しく利用された木材は、生きて呼吸を続けます。 完全には乾ききらない木の芯と、乾燥する表面の 引っ張り合いから起
人も家もお手入れは大切なコト つい、あと少し、もう少しと 先延ばししていると 色々と不都合がおこります。 マスク生活が緩和され 久々に鏡を見てビックリ! なんてことも話題になりましたが 目に見える場所ならまだ平気 この写
先週の見学会に 足を運んでいただいた皆様 誠にありがとうございました。 またお電話いただき、平日にご覧下さった 皆様にも重ねて御礼いたします。 ご好評につき 来週の土日にも再度 現場見学会を開催いたします。 ご連絡お待ち
終盤になり、おめかしした建具が帰ってきました。 よいしょと運ばれる蔵戸さん達は 片方は室内をお守りし もう片方はお外を守ります。 3人で取り付けたように見えますよね? 実は扉の裏側に2人います。 合計5人でやっと設置でき
昨日は現場見学に足を運んでいただいた皆様 お話しを伺うご縁を頂きまして 誠にありがとうございました。 本日予約いただいた皆様 秋曇りとなっておりますので どうぞお気をつけていらして下さい。 現場でお待ちしております。 で
MA様邸のタイル施工が始まっています。 風呂場の床の勾配をはかり すり鉢状に施工した下地に すこしずつタイルの設置をしています。 左官職人は鮮やかなコテさばきで漆喰を塗り 大工は仕上げた棚の設置を 進めます。 ところで
基礎から国産材の檜と杉を使い 床下材も合板ではなく国産杉材。 屋根はアルミシートで遮熱し、壁はトリプル断熱。 外壁にはカーボン入り断熱材と断熱塗料 内壁は国産セルロースと国産ウッドファイバー 厚みは天井300㎜と壁に12
水には「溶解性」と言う 自分の周りの物質を均一に 溶かし込む性質があるので 水には不純物が含まれます。 水道水=不純物が溶け込んだ水 純水=不純物を除去した純度の高い水 超純水=不純物がまったくない水 では不純物を含まな