お家のコト | 独自遮断熱工法と本物の国産自然素材をいかし、住む人の健康をイエカラ考える工務店。厚木市をはじめ新規注文住宅・リフォーム・リノベはエシカルな家造りの民家工房常栄にお任せ下さい。

お家のコト　その一

外出時に人はお粧しするもの。でも家に帰ればすっぴんでゴロン。無防備な状態で寛ぐのは「やっぱり我が家が１番」だからこそ。知っていますか？その空間に健康を害する物質が存在する事。皆が新築と思う臭いは、新建材から発生する悪性化学物質臭です。室内に漂う化学物質は呼吸と皮膚から吸収され、血液を巡り体内に蓄積され、複合汚染による健康被害を引き起こします。同じ化学物質でも無垢の木が醸す香りは、人体に安らぎをあたえ、天然の殺菌・抗菌・防虫のお守つき。永年続く自然の恵みを守るため「空気・水・素材」を大切にした家造りを基本としています。

お家のコト　その二

お家のコト　その三

家を建てるのは「大切な○○」と暮らすため。
家族・パートナー・ペット・植物等、想う相手は様々。
家とは大切な○○を千歳守る城です。使う素材をおもんぱかり選ぶ事も大事ですが、礎は日々戦いを続けるあなたと、大切な○○が健康に歳を重ねる事。
人と同じ呼吸する本物の素材で建てられた家で過す時間は、本当に大切なモノを意識する始まりとなり、おざなりにしていたコトを見つめ直すきっかけをつくります。「医(衣)食住」を整える土壌づくりとして「ココロとカラダ」が健やかになる家造りを基本としています。

お家のコト　その四

古より永遠を求める声は尽きませんが、時の流れは平等なもの。しかし時は若さを奪う代わりに、えもいわれぬ美しさである「古び」を残します。本物の自然素材は、古びてこそ新たな家の一員として時を紡ぎ続ける事ができ、朽ちる際も、命ある者の食物やお布団となり大地に還ります。
自然の摂理に抗う人工物の古びの悲しき姿は…言わずもがな。家中暖かく冬でも半袖、エアコン一台で家全体、電気代０円。心くすぐる言葉は並べられませんが、足るを知るを軸に過度な考えや物を控え、人も家も安全に健康に長生きする「古民家になれる家」造りを基本としています。