日本の固有種と手仕事を守り使い伝える独自遮断熱工法の家造りは民家工房常栄。神奈川県厚木市をはじめとした新築注文住宅・リフォーム・リノベお任せください。

端材は無料で差し上げますが…

家を建築する際に
プレカットで建てる現場は
大量のダンボールゴミが出ます。
木材を扱う工務店の現場では
大量の木の端材が出ます。

民家工房常栄のある愛川はキャンプや
薪ストーブを使われる方が多いので
倉庫横のごみ置き場に端材を置いておき
声をかけて下さった方達に無料でお譲りしています。

ほとんどの方は普通の方達ですが
お金を請求されると思うのか
無邪気なのか
「これゴミですよね?」
「このゴミ貰っていいですか?」
と尋ねられる方がいらっしゃいます。

確かに現場で出た廃棄物は廃棄物。
廃棄するならお金をとられます。

しかし端材としてお渡しする際には
実は廃棄時とは違い
ひと手間があるんです。

現場では色々な廃棄物が出ます。

それを大工さんや従業員が選別し
危険な釘や金属はもちろん
木の粉もなるべく入らない様にして
袋にまとめています。

薪として利用はもちろん
美術大学の先生が生徒や子供達への
教材として利用、家庭での工作利用etc…
と人気があるんです。

薪として利用はもちろん
美術大学の先生が生徒や子供達への
教材として利用、家庭での工作利用etc…
と人気があるんです。

廃棄するには選別不要ですし
薪としては杉や檜なので
樫やブナなどによりも
火持ちはしませんが
薪は一束500円

いきなり来て「ゴミ」と言われ
袋ごと持って行かれるのは
「なんだかなぁ」と思ってしまうのが本音。
ただそんな人達も
火にくべる前に袋をあけて
杉や檜の香りを楽しんでくれたと考えれば
モヤモヤも吹き飛びますが。

だって実は端材は
薪として利用はもちろん
美術大学の先生等が生徒や子供達への
教材として利用されたり
家庭での工作利用etc…
と人気があるんです。

あっ誤解なきよう追記しますが
ほとんどの方が、袋を持参したり
後で袋を返しに来て下さる方達です。

そうそう端材と言えば
こちらのカンナ屑も持ち帰りたい方は
お声か電話を下さい。

お馬さんの足元にも敷かれていますが
畑で堆肥に使われる方もいるそうです。

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