数年前より
懇意にする船長から
深海の異変と不漁の悩みを
耳にしています。
実際に2022年に
世界の漁業と養殖では
養殖が初めて天然を
上回ったとのレポート
がありました。
日本では漁業が盛んだった
1980年代に比べ
2020年には
およそ1/4にまで減少し
昨年時点でも
減少の一途をたどっています。
今の減少ペースが進めば
2050~60年代には
天然の漁獲は1桁台!?
温暖化・水質汚染・乱獲
食の変化…etc
様々な問題はありますが
ほとんどの起因は私達
原始、人は海から誕生し
資源の恵みを受けて生存しています。
さらに島国の日本にとって海は
外つ国とを隔てる要。
そんな海に近しい暮らしを
送る日本人として
母なる海を思うのは
さもありなん。
日々新しい物が生産され
溢れ、使い捨てられる今
残すべきモノと残さざるべきモノ
私達の選択の末路が
現実として見え始めています。
わたくし狸親父めが
先人の一本一本手植えた
固有種の木を無垢のまま使い
国産の山海の恵みで装う
手仕事の家造りを続けるのは
住まう人が健やかに
なるよう育んでくれた
山や海の生き物への感謝
だけではありません。
残さざるべきモノ
人工物や添加物を嫌うのは
自らの体に毒なものを残せば
地の生物が食べ、母なる海に届き
恵みとして自らに還るから。
だってお父ちゃんも
そりゃぁ怖いですが
お母ちゃんのお怒りは
もんのすごく怖ーいですから。
でも、戒めのある叱りや
愛の鞭が届く今のうちが花
お母ちゃんを大切にしましょう。
親父の雷まで落ちたら大変大変。
残すべきモノと残さざるべきモノ
モノを増やす前に、その言葉を
思い浮かべてもらえれば幸いです。と
深海の掃除屋さん
ダイオウグソクムシも
呟いているように思います。
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