独自遮断熱工法と本物の国産自然素材をいかし、住む人の健康をイエカラ考える工務店。厚木市をはじめ新規注文住宅・リフォーム・リノベはエシカルな家造りの民家工房常栄にお任せ下さい。

家庭菜園と食

この夏は健康志向から

家庭菜園を始めた方も

多かったと思われます。

一般的な肥料として

動物の糞の使用が

ハウツーものには

書かれています。

廃棄となる物を

資源として再利用

かつ収穫もできる技は

昔からの知恵でもあり

今の環境問題にも

最適に思われますが

本当にそうでしょうか?

家畜は与えられた物を

体内から出します。

遺伝子組み換えの大豆や

トウモロコシに

病気防止のワクチン。

廃棄ロス成功と言う

名目がつく

添加物がたっぷりの

私たちが残した残飯etc…

昔は雑草や、人の食べにくい穀物を

食べやすくした物です。

肥料や廃棄、リサイクルの

言葉のアンカーで

問題の根本を

見過ごしていませんか?

使うからには

家畜にとって良い物を与え

私達も体に良い物を食べる

必要や責任があるのでは

ないのでしょうか?

家づくりで「衣(医)食住」は

つながっていると

伝え続けていますが

「衣(医)食住」

全てにおいて

研鑽を重ねていくと

「むかし」こそ「みらい」で

あった事に気づきます。

昔に学び、現代の私達にあった

「衣(医)食住」を考え

取り入れて使うことが

地球と動物が健康になる

第一歩と考えます。

蛇足ですが

話題の中古車販売店前の

不思議と枯れた樹木から

グリホサートが検出されたとか。

一般社団法人心土不二

元農林水産大臣山田正彦氏の

講演を聞けば

その害と薬剤の入った製品が

日本以外では使用禁止の

意味が分かります。

お時間ある時にご検索下さい。

 

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