備蓄米の古古古米は
「家畜の餌」とか
「ニワトリさんが一番食べている」
とか色々と話題が尽きません
備蓄米は、災害時など
いざという時に私達に
放出されて食べるお米
備蓄倉庫での基準は厳格
低温保存(15度以下)で
湿度も一定して保管
米を仮眠させて呼吸を抑え
味の低下を防ぐと共に
害虫やカビの発生を
抑制するため
常温保存の倉庫では
1年もたたずにガックリと
味が落ちるお米が数年後も
美味しく食べれるとの事
だって備蓄米放出で
倉庫会社の保管料損失は
ひと月で約4億越え!
廃業を検討する事業者も
なんて報道されるぐらい
大枚はたいて保管されている
お米は精米してから
急速に劣化します
古古古米は、そんなに
嫌われる必要が?
世は低温熟成やオールド
○年物を、ありがたがり
高いお金を払って
買っているのに不思議
因みに写真の材は
杉・檜・サワラ
約50年~70年ものの
古古古古古古古木
ここから利用できるまで
天然乾燥なら2年程かかり
欅なんて子だったら
〇十年かけてもまだ狂う
長期熟成しないと
使えない
皆に好かれて喜ばれる
古古古古古古古木
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