天井の端の部分や、階段下の複雑な箇所を仕上げていきます
測って、切ってを繰り返し
階段側も
天井側も綺麗に収まりました。
さらに帯部分も板壁に変更していきます。
言葉で言うと簡単ですが
この部分がリフォームあるある
実は見切りの出が上下で長さが違うのと
経年の歪みで、長さの違う箇所が多数。
建築時は水平でも、時がたてばどんな家も
少しずつ歪みが出るので
ある程度は想定内ですが
大工手間や材料を惜しんで作らると
後の手直しが大工泣かせ。
見目良く仕上がるように少しずつ施工を続けていきます。
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