民家工房常栄│常栄は日本の風土に適した健康住宅、日本伝統工法による自然素材のエコハウス、元気で、安全・安心な住宅を提案します。

事例写真とお客様の声

福島様邸

9寸の大黒柱のあるお家
hukushimasama_02.jpg
県産木材の家造りは、仕事で丹沢の再生に関わったときから始まっていたのでしょう。
最初は漠然と○○ホームでも良いかなあなんて考えていたときもあったのですが、
設計・監理をお願いした加藤建築士とじっくり家造りを進めている中で、
少しづつ家の木材や家造りの勉強していきました。
社長の山本さんにお会いする前ですが、設計ではコスト押さえるために、内壁はクロス、外壁はガルバリウム、断熱はグラスウール、扉はシナ合板。ここまで自然素材の家となるとは想像できませんでした。
山本さんと初めてお話ししたときを思い出します。「皆さん一度見にきてくれたら、うちで建てるようになる」
 見学した家の床・柱・壁・扉、すべて美しく、こんな家ならと期待しつつも、他の工務店からの見積もりもわかっていましたので、ちょっと私の予算では無理だろうなと思っていました。
「うちは一度決めたら、その予算内で建てる」
最後は丹沢の再生に向け、丹沢の木で建てようと決断し、結果的に決めた予算の範囲内で、見事に建てていただきました。今でも信じられないです。
我が家の壁は外も内も漆喰に、断熱はセルローズファイバー、床は15MM厚から38MMへ、構造材や木製のデッキは、津久井の青根の檜です。
基礎が終わって、「木がまだ乾燥していないようだ」と連絡があり、実際、構造材を出す愛川の森林組合にも見学に連れて行って貰いました。上棟を遅らしても、正直に手を抜かない拘りに、頼んで良かったと確信しました。後で分かったのですが低温で乾燥できるのは県内2カ所しかないようです。

 上棟後、「やっぱり家は木でできている」と思い、それから毎日大工さんの丁寧かつ見事な仕事ぶりを拝見し、ゆっくりと建てる木の家のすばらしさを体験・学習していきました。
チーム常栄の拘りは徹底しています。内装の下地、外壁の通気層の下地も合板を使いわず、杉のあら材を一枚一枚敷き詰めています。断熱材は防水シートと下地を作ってから、パンパンに吹き込みます。家づくりは大工さんをはじめ職人たちの腕にかかっていることも実感しました。私の生まれた徳島県の杉の床、階段や玄関周りにも使っていただきました。
大工さんが一枚一枚丁寧に組み込んでいく姿は美しかったです。玄関周りなどのニッチやキッチンカウンター、外付けのデッキやベランダも軸組みで見事な杉材で造作していただきました。
部屋から素足で出入りしております。

 私の生まれた徳島県の杉の床、階段や玄関周りにも使っていただきました。大工さんが一枚一枚丁寧に組み込んでいく姿は美しかったです。玄関周りなどのニッチやキッチンカウンター、外付けのデッキやベランダも軸組みで見事な杉材で造作していただきました。
部屋から素足で出入りしております。
 内壁の漆喰は左官屋さんの技術です。これから長い間、私たちを見守ってくれる良い表情をしております。梅雨時でも室内はさらっとしています。納戸や屋根裏部屋まで全く同じ仕様、漆喰と無垢の床なんです。
風が抜ける2階のホール、洗面所は妻の毎日の洗濯スペース、素足が気持ちよいようです。夜は裸で、風呂上りにホールや2階のデッキに寝転がり、夜空を見上げ、涼んでいます。外からは見えない工夫が施されています。
玄関は、設計士さんとのハーモニーですばらしい顔になりました。9寸の大黒柱は来た人みなびっくりです。札掛けで間伐した100年の檜も上がり框に使っていただきました。これから一緒に年月を過ごすのですね。

 建築中に幟「県産材の家づくり」を掲げましたので、近所の人達も完成を楽しみにしていたようです。年配の方は、「昔はこういう家の造り方だったよね」。小さい子供は床の上を気持ちよさそうに這いずり回ります。床はうづくりのため、我が家の愛犬も走っても滑らないんですね。

 本物の家ができたのも山本さんにお会いする機会があったから、最初のメール、ほんとによかったです。多忙でもソフトな対応の現場監督の山吉さん、毎日丁寧に無駄がなく、しかもこちらのお願い事もさわやかに仕事していただい大工の伊藤さんを始め、チーム常栄の皆様、ほんとにありがとうございました。大切に造っていただいたすばらしい家は、私たちのこれからの人生を暖かく見守ってくれます。大量生産を反省し始めた時代に、今回改めて、自然素材、手作り、拘りの大事さを教えていただきましたので、私たちも常にその心を意識し、この家とともに年を重ねてまいります。

福島温 様より
お問い合わせ
TEL:046-241-6959Webからのお問い合わせはこちら
PRINTPAGE TOP
川上麻衣子石黒彩マイベストプロ国民会議長女の日記